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​☆Swedenの音楽について

ここでは自分が影響を受けたSwedenの音楽について簡単に書いておこうと思います。
SwedenのアーティストというとABBA、The Cardigans位しか頭に浮かばない人がほとんどかと思いますが、
実はSwedenは世界に音楽を輸出する国の中でアメリカ・イギリスに続く世界第3位、音楽大国の国なのです。
最近は日本でもSweden人が提供した楽曲を用いる事も多く、ジャニーズ系等ではかなりSweden人の楽曲が採用されています。
自分はジャンル関係なくSweden人が作る音の空気感を吸収できたらと、Jazz・Blues・Metal・Pops・EDM・R&B・民族音楽等
すべてのジャンルの音楽を聴くように心がけていますが、どのジャンルも平均レベルがものすごく高いです。
特にJazzはレベルが高く、Jazzシーンにおいて”北欧Jazz”として世界中で一目置かれる存在になっています。
音楽の傾向としてはアメリカ音楽のようにスターを際立たせるという音楽ではなく、皆で力を合わせて音楽を作り上げている
​という感じです。その為、職人気質なミュージシャンがとても多いです。
​またミックスやマスタリングの技術がかなり高く、どのパートの音も分離が良く他のパートとぶつかる事が無いです。
音色の傾向としては中高域が特徴的で、自分が感じる音の印象として
”一見暗いんだけども、中に入るとじわっと温かさが広がって、さらっと音が消える” そんな感じです。

実際にSwedenで撮ってきた

​様々な音楽シーンの写真を紹介します

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