top of page

※アンプ・ペダル等、ギター以外の機材について

​自分のペダルについてですが、ほとんどがSwedenか北欧、あとはドイツと日本の​ブランドの​製品ばかりです。
Swedenに行った後、なんとかSweden・北欧の空気感を出せないかと思って、自分の足元のペダルを総入れ替えしました。その時にSweden・北欧の音楽機材ブランドがどの位あるかを調べて、Sweden・北欧の製品を足元に入れ始めました。
音楽の機材以外の事も含めてで自分は思うんですが、その商品が生み出された国の国民性とか特色とか傾向等が商品に反映されると思うんです。簡単に言うとSwedenで作られたものはSwedenの音がすると。
よくペダルとかアンプ等は、〇〇系という風に世界的にヒットした超有名機材の音を基準としてその系統の物と分類される事が多いのですが、自分はそれを無視してその商品がどこの国のブランドかという事を基準にして機材選びをやり直しました。
国で機材を選んでいったという感じです。
そうやって調べていくと、ドイツの製品はクセが無くて北欧の空気感を狙うのに扱いやすいんですよね。イギリスの製品だとちょっと距離が遠くなるんです。アメリカの製品なんかだと方向性が真逆だったりします。そういった観点で考えていって、最近は日本のYAMAHAの製品を多く使うようになりました。YAMAHAの製品は本当にクセが無い音なので、北欧っぽい空気感を作る時に邪魔しないんですよね。
DSC_0029.JPG
BJFEイコライザー.jpg

※BJFE Snow White Fuzz

※BJFE Sea Blue EQ

この2つのペダルは音を聞いた瞬間に「スウェーデンの空気がする!」と感じたペダルです。​
音を聞いた瞬間に鳥肌が立ちました。
Fuzzの方はStockholmで購入し、EQの方は東京で購入しました。
このペダルはスウェーデン人のサウンドクリエーターBjörn Juhlが個人名義BJFEとして販売したペダルです。Björn Juhlは今は様々なペダルメーカーやピックアップメーカーでサウンドバイバイザーとして商品の開発に携わっており、BJFEのペダルは今はプレミアがついて、えらく高値になってきています。自分も購入の時は苦労しました…。
BJFEはとても良いペダルが多く他のBJFEの商品の音を聞きましたが、自分の中でこの2つは音を聞いた瞬間にスウェーデンの空気、スウェーデンの雪景色、スウェーデンの自然、すべてが頭に直感で浮かびました。
​この2つのペダルは今後も大事に使っていきたいと思います。
DSC_00011.JPG
Olssonブースター.JPG
DSC_0030.JPG
Tiny blue fuzz.JPG

★歪み系
※T-Rex Alberta
※Olsson Amps The Spell Booster
※Olsson Amps Brownie
※Tinypedals The Holy Blue Fuzz
​※Koch 63OD
​​※Nobels Fuzz
​※Foxgear Muffin

DSC_0001.JPG
DSC_0008.JPG
DSC01541.JPG
DSC_0002.JPG
CENTER_0002_BURST20210811213630815.JPG

★空間系
※Tc Electronic Chorus Flanger
※Mad Professor Electric Blue Ⅱ
※T-rex Reverb
※T-rex Tremster

DSC_0009.JPG
DSC_0170.JPG
DSC_0003.JPG
DSC_0261.JPG
DSC_0004.JPG
DSC01644.JPG
yamahaベースプリ.JPG

★その他
※EMMA TransMORGrifier(コンプレッサー)
※Lehle Acouswitch Junior(プリアンプ)

※Limetone Audio ボリュームペダル
※Boss PW-3(ワウペダル)
※Palmer DI
​※Yamaha BSP-100(ベースプリアンプ)
​※Morris Preamp20

DSC_0100.JPG
DSC_0002-1.JPG
DSC_0169.JPG
SYMMETRY_0002_BURST20220528221504236.JPG
DSC_0005.JPG

★アンプ
※Yamaha G20-110Ⅲ
※Yamaha JX-15
​※Yamaha APG15
※Yamaha THR-5A
​※Roland Micro Cube

bottom of page